版画アマビエ展—心の中のアマビエーのお知らせ
この企画は壁面を使う通常の展覧会とは異なります。作品は本webサイト及びSNS(facebook/instagram)で更新していきたいと思います。各作品はご予約も承っておりますのでお気軽にお問い合わせ下さい。
mail : petitbois@sea.plala.or.jp
7月1日より作品現物をご自由にご覧いただけます。お気軽にお声がけ下さい。
疫病がはやったら、『アマビエ』を写して人にお見せなさい。新型コロナウイルス の感染が拡大する中、江戸時代の 妖怪 にまつわる言い伝えが、現代においてなお、人々の心に広まっています。
どんな画像であれ、そのイメージ自体にそんなチカラはありませんが、それぞれの心の中に『アマビエ』を持ちつつ、困難、逆境の次に来るべき豊作への願いを目に見えるカタチとして、心のよりどころとすることには、誰もが何かしらの共感の念を持つのではないでしょうか。
画廊 にとっても、作家にとっても展覧会開催の予定が立たない中で、会期を決め見に来てもらうお願いをしなくてもできる事。移動を伴わず、3密をさけながらできる事として、版画作家がオンラインで集って企画致しました。皆様、是非ご覧いただき、お楽しみ下さい。そして、お気に入りの画廊や作家の活動を、ご購入することで後押しして頂けましたら幸いです。
版画作家が、それぞれに心の『アマビエ』として新作版画に取り組みます。会期は7月1日より12月末日までwebサイト上でのオンライン展覧会、SNS(facebook/instagram)での発表となります。
参加作家 16名
安藤真司 生熊奈央 伊藤亜矢美 大力拓哉 岡田まりゑ 齋藤悠紀 高垣秀光 常田泰由 中島尚子 林孝彦
原陽子 筆塚稔尚 古本有理恵 箕輪千絵子 安井寿磨子 山本剛史
作品について
A4 サイズの紙に刷ったエディション 40〜60 の新作版画
販売価格はシート税込み統一の 11,000 円
会期等: ご覧、ご購入いただける期間は、7 月 1 日から 12 月末日までweb 上の作家側で用意するサイトおよび、各参加画廊のサイトにて、ご覧いただけます。ご購入は参加画廊のいずれかのみとなります。
また、参加各画廊には、オリジナル版画作品 1 点ずつ配布致しますので現物をご覧いただけます。
ご無理のない範囲で、お気に入りの参加画廊に足を運んでご覧頂けましたら幸いです。
参加10画廊
東京 ギャルリー東京ユマニテ(京橋)、不忍画廊(日本橋)
ギャラリー惺 SATORU(吉祥寺)、WATERMARK arts andcrafts(国立)神奈川 art truth(横浜)愛知 ギャラリーACS(名古屋)
大阪 ギャルリプチボワ (南堀江) 広島 アート工房クアトラ(尾道)、大分 みさき画廊(大分)、梅鳳堂(北海道)
アマビエ展 版画作品