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武田史子展

第10回 銅版画 硝子絵 

New works & Gallery collection

2025年9月17日[水]-10月4日[土]

開廊時間:11:00ー18:30  日曜・祝日休廊

夢想家の部屋 2024  365×270mm エッチング、アクアチント

武田史子(TAKEDA Fumiko)1963年東京生まれ。東京芸術大学大学院美術研究科修了後、国内外で作品を発表し、多数の賞を受賞。

アクアチント、メゾチントを用いた版画を制作し続けています。初期は異郷の古代都市を憶わせる幻想的な風景作品でしたが。近年は動植物などもモチーフとして多く取り入れられています。

銅版画のマチィエールを活かした黒の諧調が美しく、光と陰が織り成すコントラストにより抒情的な世界観を創りあげています。

本展は新作の銅版画約15点に加え、90年代〜の作品も展示致します。是非ご覧下さい。

Copperplate Engraving Works

Copperplate Engraving Works  1990s     2000s

© GALERIE petit bois.

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