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記憶の旅 2022  315×500mm エッチング、アクアチント
 

第12回 高知国際版画トリエンナーレ佳作賞
 

武田史子展

第9回 銅版画 テンペラ画 

2023年9月19日[火]-10月7日[土]

開廊時間:11:00ー18:30  日曜・祝日休廊

作家在廊日:30日

本間美術館(山形)にて9月8日[金]-10月17日[火]まで、武田史子銅版画展が開催されます。

初期の作品から新作まで約80点が展示されます。

武田史子(TAKEDA Fumiko)1963年東京生まれ。東京芸術大学大学院美術研究科修了後、国内外で作品を発表し、多数の賞を受賞。

アクアチント、メゾチントを用いた版画を制作し続けています。初期は異郷の古代都市を憶わせる幻想的な風景作品でしたが。近年は動植物などもモチーフとして多く取り入れられています。

銅版画のマチィエールを活かした黒の諧調が美しく、光と陰が織り成すコントラストにより抒情的な世界観を創りあげています。

本展は銅版画を中心に、新作のテンペラ画など約30点を展示致します。内なる世界との対話から紡ぎだされた作品を是非ご覧下さい。

Copperplate Engraving Works

Tempera painting

© GALERIE petit bois.

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