加藤清美(1931年-2020年)

東京都に生れる。1958年日本大学演劇科中退。駒井哲郎に師事。1959年から春陽展に出品し翌年春陽会賞を受賞。80年代からは油彩画も制作。

作品は一種の舞台装置のような虚構の場面から始まります。舞台にいる向こう側の世界と、それを眺めるこちら側の世界。唐突に差し出された手や、伏目がちな女性の優しい表情、何も映し出されることのない鏡。それらは、私たちの日常からは遠くかけ離れたものではなく、ふと振り返った時に見えてしまう幻覚のような世界なのかもしれません。

 

卓上の静物

¥55,000価格
  • タイトル:卓上の静物

    技法:銅版画

    作品サイズ:190×157mm

    額入りサイズ:約470×360mm

    価格:¥50,000(税別)額込みの価格です。