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吾輩は箱である
― ボックスオブジェとポートフォリオの競演 ―
2025年12月8日[月]-12月25日[木]
開廊時間:11:00ー18:30 日曜休廊
「箱」にはさまざまな様相があります
開けることへの期待や恐怖、内部空間の神秘性など、箱が持つ象徴的な意味は、古今東西さまざまなカタチで語り継がれてきました。
本展は、13名の作家がそれぞれの「箱」のカタチを発表いたします。箱の中の小宇宙をお愉しみ下さい

藤田修
少年の歌 2017-2025年 真空管、チェスの駒、ピアノ線、木、硝子 168×370×118mm

齋藤千明
Lingering scent ‒ 2024-IV 2024 年 和紙に水性木版、紙衣、綿糸、コラージュ、 625×475×60mm(標本箱)

林孝彦
P-10.Aug.2025 2025年 鹿皮紙パーチメントにアクリル絵具/木枠、糸 410x318mm(F6木枠)

筆塚稔尚
蝶男‐棘 2025年 楓·有刺鉄線·リンシードオイル 200× 220× 80mm

戸次祥子
不定形の箱 -kobako for amorphous- 2 2025年 木口木版(油性インク、雁皮紙、洋紙) image size:121×137mm sheet size:225×280mm

山本剛史
untitled box 2025 6 chairs Ⅳ 2025年 雁皮紙 航空地図 航空ベニア 版画 200×76×100mm
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